カニを自宅で飼いたい…カニを飼育する方法や注意点・餌の与え方

カニ 飼育 餌

 

沖合で獲れる大型のカニは、高級食材として知られており、食べることが贅沢だと言われてるほどですよね。

 

カニは食べるのが基本で、自宅で飼育するなんて考えられないと感じる人は少なくありません。

 

そんなカニですが、実は種類によっては自宅で飼育できることをご存知でしたか?

 

動きが可愛らしく、よく見ると顔もどこか愛嬌があるカニを飼育しようとしたとき、何を準備したら良いのかや、どんな餌を与えるべきかなど分からない部分も多いもの。

 

ここでは、カニを飼育するのに必要な物や餌の与え方などについて紹介していきます。

 

 

1.カニを飼育するのに必要な物

 

カニ 飼育 餌

 

カニと言っても、住んでいる環境によって準備する物が異なります。

 

海カニでしたら、海水が必要となりますが、川カニでしたらカルキ抜きした水道水で構いません。

 

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そのため以下でまとめている必要な物は、どんなタイプでも大丈夫な基本的な道具を取り上げている点に留意してください。

 

  • 水槽
  • 砂利
  • 海水または水道水
  • 大きめの石
  • ろ過装置

 

どんな種類のカニを飼育するかによって、必要な物が変わっていきます。

 

海カニなら、ろ過装置や海水が必要となり、水質に気を付けなければすぐに死んでしまうので注意しなければいけません。

 

川カニはとても臆病なので、大きめの石を置くなどして隠れ家を用意してあげましょう。

 

砂利に関してはどのタイプのカニでも必要ですが、その量などに違いがあります。

 

餌については動物性の餌を与えるのが一般的で、市販されている人工飼料でも問題はありません。

 

 

2.カニの種類に応じた飼育方法

 

カニ 飼育 餌

 

カニは種類に応じて飼育方法や、準備する物が異なるのを前章で説明しました。

 

では具体的にどの種類のカニに対して、何が必要でどんな育て方をするべきか気になりますよね?

 

以下から飼育に適した代表的なカニの飼育方法について、簡単にまとめていますので確認してください。

 

 

@ 「海カニ」海水が必須で水換えも頻繁に行う

 

カニ 飼育 餌

 

砂浜や浅瀬で捕獲できる小型の海カニを飼育するには、何よりも環境を整えなければいけません。

 

飼育する前に、水槽内に海水を入れ水質を保つために、ろ過装置を取り付けてください。

 

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これで環境は整いましたので、水槽内に海カニを入れます。

 

注意点としては、水槽内という狭い空間では複数の海カニを共存させて育てるのは難しいです。

 

ですから単独飼育を基本とし、2ヶ月に1回ぐらいは水換えをするようにしましょう。

 

水温に関しては室内飼育であれば、そこまで気を付ける必要はないですが、蒸発するほど室温が高いなら足し水をして水位を保つようにしてくださいね。

 

餌は動物性のものが良いですが、市販のカニの人工飼料で構いません。

 

 

A 「川カニ」臆病なので隠れ家を作るのがポイント

 

カニ 飼育 餌

 

海カニに比べ川カニは臆病なので、飼育難易度は高いです。

 

川カニを飼育するときは、元々いた川の環境を水槽内で作ってあげるのが一つのポイントとなります。

 

環境を作るには、プラスチック製の水槽に砂利を敷き詰めます。

 

この砂利は市販されている川砂で大丈夫ですが、あまり敷き詰める必要はなくカニが違和感を感じずに歩ける程度で構いません。

 

さらに砂利の上に少し大きな石を置くことで、カニの隠れ家が完成するのでストレスを与えることなく飼育ができます。

 

餌は動物性のもの、たとえば煮干しやシラス、ジャコなどが好物です。

 

水はそこまで深い必要はなく、陸地も作ってあげると住んでいた環境に近い状態を作り出せます。

 

水はカルキ抜きした水道水で問題はなく、餌は貝殻の上に置くなどして水質の悪化や掃除の手間を省くように工夫しましょう。

 

 

B 「磯ガニ」最初は海水から少しずつ真水に慣らす

 

カニ 飼育 餌

 

岸辺の岩場や浅瀬などに生息している磯ガニは、海釣りをしている人には馴染みあるカニかもしれません。

 

食べられるようなサイズではないので、見向きもしないかもしれませんがとても愛嬌のある顔立ちをしているので見ていると癒されるので飼育する人は多いです。

 

磯ガニを飼育するには、水槽と海水、さらに砂利や石などが必要となります。

 

特に磯ガニが暮らしていたところにあった砂利や石を持って帰り、水槽内に設置してあげるとすぐに馴染んでくれるでしょう。

 

陸場などは特に設置は不要で、最初は海水が必要ですが少しずつ真水を入れていくと、真水に慣れてきます。

 

最初は海水で育て、水換え時などに少しずつ真水を入れていけば、カルキ抜きをした水道水で飼育可能です。

 

餌は1日2回ほど、キャベツ、ふ、シラスなどを与えてください。

 

磯ガニは飼育を続けると、脱皮をするので、その脱皮を標本にしている人もいます。

 

子供がいるなら、夏休みの研究課題などで磯ガニの脱皮について調べると、生命の神秘などについて学べるので良い勉強になるでしょう。

 

 

まとめ

 

カニ 飼育 餌

 

ここでは、カニを飼育するのに必要な物や餌の与え方などについて紹介していきました。

 

カニは生活している場所によって種類が異なり、その種類に応じた環境を用意してあげる必要があります。

 

代表的な3つの種類について、必要となる物や餌、環境配備について簡単に説明したので参考にしてみてください。

 

小型のカニはとても愛嬌があり、動きも可愛らしいので癒される人が続出しています。

 

是非、カニの飼育にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

引き続き、「熱帯魚や鑑賞魚の飼育方法」を紹介していきます↓



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