アクアリウム初心者でも簡単!水槽の立ち上げ方や観賞魚・水草まとめ

アクアリウム 初心者

 

水槽を自宅に有しており、室内で観賞魚や水草などを育てているなら、「アクアリウム」をしていることになります。

 

観賞魚などの飼育設備のことをアクアリウムと呼ぶのですが、最近は特にインテリアとしてキレイで見ていて飽きないアクアリウムが人気です。

 

そんなアクアリウムを、これから始めてみたいという初心者は、まず何を準備したら良いのかや、水槽の立ち上げなどについて分からないところも多いでしょう。

 

ここでは、アクアリウム初心者が準備するべき物や水槽の立ち上げ方、注意点などについて紹介していきます。

 

 

1.アクアリウム初心者がまず用意する物

 

アクアリウム 初心者

 

アクアリウムを始めたいと思っても、この言葉は非常に漠然としており、どんな魚や水草を育てるのかは限定されていません。

 

何を育てようとしても、水槽内に様々な物が入り稼働したら、それはも立派なアクアリウムとなります。

 

では、アクアリウム初心者は、まず何を準備したら良いのでしょうか?

 

  • 長辺30cm程度の水槽
  • 照明
  • 底床
  • 電源タイマー
  • ろ過フィルター
  • エアーポンプ
  • 熱帯魚用ヒーター
  • 水温計
  • 観賞魚

 

アクアリウム初心者であれば、まずは小型水槽から始めるのがベストです。

 

60cm規格が一般的な大きさの水槽で、水質や水温変化が乏しいので、観賞魚にとって快適な環境を確保できるとして、初心者にオススメされています。

 

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しかしいきなり60cmからスタートすると、思っている以上に水換えや水槽の掃除が大変になりますので、意外とシンドイもの。

 

最初は30cmの小型水槽からアクアリウムを開始し、慣れてきたら60cm水槽に切り替えるのが良いでしょう。

 

その他の設備につきましては、観賞魚や水草の種類に応じて変えていきますが、熱帯魚を飼育するならこれらは必須と考えてください。

 

もちろん、この他にも状況によっては底砂や流木なども必要となるでしょう。

 

 

2.アクアリウム初心者にオススメの観賞魚と水草

 

アクアリウム 初心者

 

アクアリウムの主役となるのが、観賞魚と水草ですね。

 

何を入れるかによって、水槽内のカラーが決まると言っても過言ではありません。

 

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アクアリウム初心者であれば、小型水槽という環境が変わりやすい条件でも丈夫に育ってくれる観賞魚や水草が必須です。

 

まずは、オススメの観賞魚を紹介しますね。

 

  • カージナル・テトラ
  • ファイヤー・テトラ
  • コリドラス
  • グッピー

 

特にグッピーは、熱帯魚飼育の入門として推奨されるほど、非常に丈夫で育てやすいという特徴があります。

 

アクアリウム初心者は、どうしても見た目重視に走り勝ちですが、育てやすさという面からも観賞魚を選んでみましょう。

 

続いて、丈夫で育てやすい水草について見ていきます。

 

  • アヌビアスナナ
  • ウィローモス
  • ミクロソリウム
  • アマゾンソード
  • マツモ

 

通常、水草は光と二酸化炭素を使い光合成をし、夜間に日中蓄えた栄養を使って生長します。

 

ですから光合成をするための光と二酸化炭素は必須ですが、上記で紹介したほとんどは「陰性植物」です。

 

つまり光や二酸化炭素を必要とせず、水中の栄養で生長してくれるので管理がとても簡単。

 

水槽内に入れておくだけで、勝手に育ってくれるので、アクアリウム初心者は、まずここで挙げた水草からレイアウトなどを考えていくようにしましょう。

 

 

3.アクアリウム初心者にオススメする水槽の立ち上げ方4つ

 

アクアリウム 初心者

 

水槽やその他設備を購入したら、観賞魚や水草を投入する前に立ち上げをする必要があります。

 

そのまま水槽に水を入れ、すぐに観賞魚などを入れてしまうと、すぐに弱って病気になる可能性があるからです。

 

魚を甘やかさない飼育方法もありますが、アクアリウム初心者であれば、まずは水槽の立ち上げをして環境を整えてから観賞魚や水草を入れましょう。

 

では、水槽の立ち上げ方とは具体的にどのような手順で行うのでしょうか?

 

 

@ 水槽を設置し環境整備をする

 

アクアリウム 初心者

 

まずは買ってきた水槽を設置し、環境整備をしなければいけません。

 

購入した直後の水槽は、汚れているので洗剤を付けずに水洗いしてください。

 

必要に応じて水槽台を購入しているなら、水槽台の上に「水槽マット」を敷いて水槽が割れるのを防ぎます。

 

水槽を設置したら、「バックスクリーン」を貼りましょう。

 

様々な色がありますが、黒が一般的で、水槽の背景に洗剤などを使って貼り付けるのです。

 

これだけで見栄えが一段と良くなり、インテリアとして十分な機能を発揮してくれます。

 

 

A 底砂を入れ水草が育ちやすい環境を作る

 

アクアリウム 初心者

 

水槽の設置が完了したら、次は水草が育ちやすいように水槽内をレイアウトしていきます。

 

初心者にオススメされる陰性植物は、肥料などは不要となるので、「ソイル」を床底に敷いていきましょう。

 

ソイルは全面と後面で傾斜を付けると、遠近感が出るので奥行を感じられるようになります。

 

全面は3cm、後面は5cmぐらいにすると見た目は随分と変わりますが、難しいようでしたら平でも構いません。

 

入れたら活着させるタイプの水草であれば、流木や岩に括り付けてから、流木などを固定させましょう。

 

 

B フィルターやエアーポンプなど外部設備を整える

 

アクアリウム 初心者

 

水槽内に水草のレイアウトが完成したら、水槽内に水を張り中和剤を入れて塩素を抜きます。

 

その後、フィルターやエアーポンプ、照明、温度調節機器、水温計など各種必要な装置を取り付けていきましょう。

 

取り付け方については、各種装置に説明書きがあるので、そちらを確認すれば簡単にできますよ。

 

注意点として、これらの設備が整うまでは、観賞魚を入れてはいけないという点です。

 

まだ水槽内の環境は、魚が生活するには過酷になっているので、まずは設備を整えて環境を作ることが大切になります。

 

 

C 水合わせをしてから観賞魚を水槽に入れる

 

アクアリウム 初心者

 

水槽の立ち上げが完成したら、ショップで観賞魚を購入しましょう。

 

熱帯魚などで購入すると、そこで飼育していた飼育水が入ったビニール袋などに、魚が入れられています。

 

そのまま水槽に入れると、水質などが大きく異なるので魚にとってかなりのストレスとなるため、最初は「水合わせ」をしてください。

 

方法は、ビニール袋のまま30分ほど水槽に入れ、少しずつビニール袋の水を取り出し、水槽内の水を入れていきます。

 

こうすることで、水槽内の水質などに慣れるので、ビックリすることは少なくなるでしょう。

 

最初に入れる観賞魚は、水質浄化機能を持つバクテリアを発生させるため、アンモニアを多く排出する種類が適しています。

 

初心者にオススメされているのは、「ネオンテトラ」です。

 

アクアリウムのメインである、観賞魚を入れたら水槽の立ち上げは完成となります。

 

 

4.アクアリウムの初心者が知っておくべき注意点

 

アクアリウム 初心者

 

アクアリウム初心者が知っておくべき注意点は、「水換えを定期的に行う」という点です。

 

水草や底砂、水槽内をキレイにしてくれる魚、高機能のろ過機を購入すれば水質の悪化をかなり遅らせられます。

 

だからといって、水換えを全くしなくて良いという訳ではありません。

 

前章などから紹介している、アクアリウム初心者にオススメの観賞魚は、どれも水質の悪化に強く丈夫ですが万能ではないのです。

 

さすがに水質が悪化しすぎれば、弱ってしまい病気にかかる可能性があります。

 

水換え作業は面倒で手間もかかりますが、アクアリウムを継続していくなら避けては通れません。

 

最初の頃は2週間に1回ぐらいは水換えをし、水換えのコツを掴むようにしましょう。

 

そうすれば、どのぐらいの時間がかかるのかや、必要な道具などが分かってくるので作業時間の短縮に繋がります。

 

実は2週間に1回の水換えは、魚にとってストレスとなるため、頻度が高すぎるとの声もあります。

 

1か月に1回ぐらいで十分との意見もあるなど、水換えの頻度について正確なことは分かっていないのです。

 

アクアリウム初心者は、まずは水換えに慣れるという意味でも、2週間に1回ぐらいは行い、それからは魚の様子などを観察しながら自身の水槽に合う水換え頻度を決めていきましょう。

 

 

まとめ

 

アクアリウム 初心者

 

ここでは、アクアリウム初心者が準備するべき物や水槽の立ち上げ方、注意点などについて紹介していきました。

 

アクアリウム初心者であれば、まずは立ち上げのしやすい水槽や設備を準備することが大切です。

 

観賞魚や水草も育てる難易度は種類によって異なるので、初心者にも育てやすいタイプを選ぶようにしてください。

 

立ち上げて稼働したら、水換えを定期的に行うなど飼い主の世話は絶えませんが、その苦労を吹き飛ばしてくれるほど色鮮やかでキレイなインテリアになります。

 

環境が許すなら、アクアリウムにぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?

引き続き、「熱帯魚や鑑賞魚の飼育方法」を紹介していきます↓



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