どじょうを飼いたい…どじょうの飼育方法や飼育する際の注意点

どじょう 飼育

 

日本では食材としても重宝され、川や田んぼなどにも生息する丈夫な魚といえば「どじょう」です。

 

その可愛らしい容姿や、餌を食べるときの仕草などに癒されるとして、近年はペットとして飼育している人が多くなっています。

 

そんなどじょうを飼育しようと考えたとき、用意する道具やどんな餌を与えるべきかなど、分からない点も多いですよね?

 

ここでは、どじょうを飼育する方法や飼育する際の注意点について紹介していきます。

 

 

1.どじょうを飼育する前に用意するべき物

 

どじょう 飼育

 

どじょうを飼育しようと考えたとき、どんな物を用意したらいいのか全く検討がつかないですよね?

 

普段の生活で、どじょうの生活環境に関して考えるようなことはありませんから、何も分からないのも無理はありません。

 

どじょうを飼育する前には、まず以下の道具を揃えておきましょう。

 

  • 長辺45cm以上の水槽
  • 水草
  • 底砂
  • 水槽の蓋
  • エアレーション
  • 隠れ家

 

まずは何といっても、どじょうの住処となる水槽は必須です。

 

意外に思われますが、どじょうは運動量が豊富でビックリすると飛び跳ねる性質を持ち、水槽から飛び出すことがあります。

 

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ですから水槽の蓋は必須なので、水槽とセットで購入しておきましょう。

 

また砂に潜ったりして生活するどじょうを飼育するなら、底砂を入れておくことは非常に大切です。

 

ペットショップには、「川砂」が販売されているので、こちらを入れてあげると、どじょうは喜びます。

 

水草やエアレーションに関しては、必要という意見もあれば、特に必要ではないとの意見もあるなど見解は割れています。

 

水質の維持やレイアウトの楽しみなど、飼い主に応じて採用・不採用を決めているのでご自身で判断してください。

 

水換えの手間を考えるなら、水草やエアレーションを設置するのが望ましいですよ。

 

 

2.どじょうの飼育で大切な餌の与え方

 

どじょう 飼育

 

どじょうの飼育で必要な道具を揃えたら、いよいよどじょうと一緒の生活がスタートします。

 

まずは生活するために必要な水ですが、こちらは水道水をそのまま入れても問題ありません。

 

ですが塩素がどじょうに毒との意見もあるので、カルキ抜きをした水道水を入れるようにしてくださいね。

 

さて、どじょうとの生活で欠かせないお世話が、「餌やり」ですが、どんな餌を与えるべきか悩みます。

 

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実はどじょう、雑食なので基本的に何でも食べてくれます。

 

自然界ではイトミミズやミジンコ、藻などを食べているとされる点からも、雑食だと理解できるでしょう。

 

ですから、餌はどじょう専用の人工飼料や金魚やメダカの人工飼料を与えてあげれば問題ありません。

 

後述しますが、どじょうとメダカや金魚の飼育は相性が良いので、金魚やメダカの餌をついでに与えるという方法は効率が良いです。

 

与える量は5分程度で食べきれる量を、1日2回ほど与えれば十分でしょう。

 

 

3.どじょうは他の魚類と一緒に飼育可能?

 

どじょう 飼育

 

どじょうは水槽の底、底砂を入れたあたりを泳ぐ性質があるので、単独飼育すると水槽の中〜上部が寂しい感じになります。

 

同じスペースを確保しているならば、寂しい部分を埋め合わせしたいと考えるのは自然なことです。

 

そこで考えられるのが、他の観賞魚を、どじょうと同じ水槽に入れても大丈夫なのかという点。

 

実はどじょうとメダカや金魚は相性が良く、水質浄化作用など様々なメリットがあります。

 

どじょうの種類の中、たとえば「ホトケドジョウ」は肉食性が強いので、小さい観賞魚を食べてしまう恐れがあるので、肉食性の強いどじょうを飼育している場合は混泳は無理と考えてください。

 

前章でも取り上げた通り、どじょうは雑食で金魚やメダカの餌も食べてくれるので、同じ餌を与えて大丈夫という飼育のしやすさも混泳が向いていると言われる理由です。

 

また、どじょうは金魚やメダカの餌の食べ残しを処理してくれるなど、お掃除の役割をしてくれるため一緒に入れることは、金魚やメダカにとっても有り難いでしょう。

 

しかし、どじょうの水質浄化能力はそこまで高くはなく、もちろんどじょう自身も水質を汚すので、どじょうを入れれば水換えが必要ないという訳ではないので、その点は理解しておいてくださいね。

 

 

4.どじょうを飼育する際の注意点

 

どじょう 飼育

 

どじょうを飼育する際、飼い主は「ストレスを与えない生活環境」を用意することを心掛けてください。

 

どじょうは水温はある程度の耐性がありますが、水質には敏感で悪化していくと体調を崩し病気になります。

 

10年以上は生きると言われるどじょうでも、病気にかかれば数年で死んでしまうことも珍しくありません。

 

どじょうの未来を左右するという面を考えると、ストレスを与えない生活環境を飼い主は維持していく必要があるでしょう。

 

それには定期的に水換えをして、どじょうが快適に暮らせるようお世話をします。

 

どじょうは金魚やメダカに比べて、水質を汚しにくいので単独飼育であれば水換えの頻度は2ヶ月の1度ぐらいで大丈夫なので、そこまで面倒ではありません。

 

しかしながら、頻度が多くなければ、それだけ忘れてしまう可能性もゼロではないので、その点は注意してくださいね。

 

 

まとめ

 

どじょう 飼育

 

ここでは、どじょうを飼育する方法や飼育する際の注意点について紹介していきました。

 

どじょうは、比較的丈夫で道具さえ事前に整えれば、比較的容易に飼育することができます。

 

愛くるしい見た目はもちろん、飼い主に慣れてくると餌やりの時間に自ら寄ってくるようになるので、さらに愛着が沸くでしょう。

 

水換えなどのお世話も、そこまで面倒ではないため、条件が整っているのであれば飼育してみてはいかがでしょうか?

引き続き、「熱帯魚や鑑賞魚の飼育方法」を紹介していきます↓



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